2018年8月28日火曜日

【マンガ】銀河の死なない子供たちへ 施川 ユウキ

人間の生と死。子供と母。成長。家族愛。
とにかく読んでほしい超お勧めの傑作。

上下巻の下巻出版日に偶然発見、
『バーナード嬢曰く。』で施川 ユウキに出会い、
『オンノジ』、『ヨルとネル』と読み進んでファンになってたので、
迷わず購入。これが出会いというものです。

作品後半、突然思わぬところで「あの絵」に遭遇。
重要なところで「船」が登場するなど、
自分にとって、
この偶然の出会いは必然に感じられて仕方ない。

・・・Amazonの内容紹介・・・

とうに人類が滅亡した星で、
ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと、
いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、
永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。

そんなある日、愛すべきものの終わりに直面した二人は……。

「手塚治虫文化賞」受賞作家が挑む、
不死の子供たちの果てしない日常と、
途方もない探求の旅――。

・・・引用おわり・・・

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